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コレ面白い




本日の繊研新聞掲載の１ページ。



カリスマショップ店員には到底考えられない　



謎の生き物がショップに生息中？？



でも、こんな風に載るなんて、



インターネット販売の普及や接客・対面販売の低下が露呈しているんですかね？？







少し、ご紹介（＾＾）。




『いらっしゃいませ　イヌ』



店の真ん中で『いらっしゃいませ～』の連呼。
縄張り意識が強く、その場から動かず、おたたみが習慣。
尻尾を振っているので敵意がないが、自分の世界に入り込んで入るため
お客様と目が合うことがない・・・・。






『ほめちぎり　リス』



つぶらな瞳でもぐもぐ。
お客様を褒めるカワイイ小動物。
とりあえず、何でも褒める。少々うっとうしいし、
よれよれ、ぼろぼろでも褒めるので、心にもないことバレバレ　
不審がられていますョ！





『振られてばかりの　フラミンゴ』



『最近は買わないお客様ばかり・・・』ため息ついていませんか？？
ちょっとお勧めしても、お客様の顔色が気になって、
『やっぱり、お好きじゃないですよね～っ』って引きさがる。
もっと自信を持って、セールスポイントを説明してみては？？




他にも・・・・


『ゴビ砂漠　ラクダ』

『突然　ラビット』

『中身がない　ゾウ』

『ぎんぎつね』

『近寄れない　ハリネズミ』

『ニーズ聞きすぎ　モグラ』

『勘違い　カンガルー』

『囲まれ　カピバラ』

『知らんぷり　シーラカンス』



名前だけでもアルアルって感じるネーミング



ショップ衰退の元凶。

飼育係りが育て方を間違えたのか？？

環境の変化に合わせての突然変異か？？


接客だけでなく、何事にも

「ただしいこと」「間違っていること」
「してはいけないこと」「しなくてはいけないこと」
「足りないこと」「やり過ぎなこと」をキチンと判断することを今求められているんですかね。



自分を省みて、ますます精進しなくては!!